経営者が“任せたくなる人”と、最後まで任せられない人

社長からよく聞く言葉がある。
「任せたいんだけど、任せきれなくてさ」
これ、部下が頼りないわけじゃないことが多い。
“任せ方”じゃなく、“受け取り方”の差が大きい。
経営者が任せたくなる人材
共通しているのは、能力よりこれ。
① まず決めてから来る
・「どう思いますか?」ではなく
・「私はこう考えましたが、どうでしょう?」
正解じゃなくていい。仮説を持ってくる人は、任せやすい。
② 判断の前提をそろえに来る
任せられる人は、結論より先にこれを確認する。
「今回はスピード優先でいいですか?」
「コストと品質、どちら重視ですか?」
社長の頭の中を読もうとする人は、自然と信頼される。
③ ミスの報告が早い
任せられる人は、うまくいかない時ほど早い。
・言い訳しない
・隠さない
・軌道修正案を添える
これができると、社長は安心して手を離せる。
任せたいと思われにくい人材
逆に、ここで止まる人が多い。
① 正解を聞きに来る
「どうすればいいですか?」
「何をしたらいいですか?」
一見、素直。
でも社長から見ると、判断を全部投げている状態。
② 指示待ちが“丁寧”に見えている
・細かく確認
・逐一報告
・言われたことは完璧
でも判断はしない。
結果、社長の仕事が減らない。
③ 失敗=評価が下がると思っている
失敗を隠す人は、任せる側からすると一番怖い。
能力以前に、リスクが読めない。
任せられる人は「優秀」だからじゃない
大事なのはこれ。
✔ 自分なりに考える
✔ 判断軸を合わせにいく
✔ 責任を“共有”しにくる
これがあると、社長は「見ていなくていい」と思える。
まとめ
任せたい人材は、「全部できる人」じゃない。
一緒に決められる人。
そして、任せられない人材は
能力不足ではなく、関わり方がズレているだけ。
MAUE consulting 人事コンサルタント
「就活で後悔しないために、あなたのキャリアに合った企業選びをサポート」
私たちは、数百社の人事コンサルティングを行い、就活生の方向けに“働く場所”選びの大切さを発信しています。
これからも「就活生が知っておくべき本音」をどんどん発信しますので、ぜひフォローして最新情報をチェックしてください!



コメント